「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?―中国人のホンネ、日本人のとまどい Kindle版
中島 恵 (著)
何かと話題の爆買い。
本書は、爆買いを通じて、爆買いのみならず、中国人が何をどう考えているのかということを述べています。
個人的に、こういう本、文化論というのが正しいのか分かりませんが、非常に好きです。
例えば「菊と刀」のような。
加えて、今現在中国にいるので、なおさら興味深く感じます。
結論から言うと、「これまで日本が通ってきた道と同じだ」ということです。
爆買いしかり、交通マナーであったり、一般的なマナーであったり。
今の自分も含め、現代の若い人は、昔の日本を知らないので、現代の中国を悪く言うのかも知れませんが。
それにしたって、きれいな日本の人間が、中国のことを悪く言うのが、きれいだとは思えません。
日本にしても、例えば、都会と田舎という違いがあります。
それが国単位であれば、例えば、日本と韓国と中国ということだけだと思います。
福井、大阪、東京、愛媛。
日本、タイ、シンガポール、中国。
と移動してきましたが、アイデンティティと言うんでしょうか、そういうものが希薄になってきています。
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